葬儀
市川事務所がすること
ご本人が作成した「指示書」に基づき
●葬儀の契約・互助会積立金の解約
●葬儀の施行
●葬儀費用の清算、支払い
●火葬の施行
●ご遺骨の引受け
通知人様へのお願い
□葬儀内容を生前にご確認ください
ご本人様へのお願い
□葬儀内容を変えたいなど、指示書を変更したい場合は、すみやかにお知らせください
葬儀をいつ、どこで、どのような内容で行うか、予算も含めて気になることでしょう。
死後事務委任契約を作成した際に、「指示書」という書面で、ご本人様から葬儀のやり方について指定を受けてありますので、その指示書基づいて葬儀の準備をすることになります。
この手続きをスムーズに行うためには、葬儀の内容に変更がある場合には、「指示書」を速やかに更新にするとよいでしょう。
また、葬儀の生前契約について、定期的に確認し見直しすることも必要です。互助会入会の際に予算をいくら前納してあるかで、内容も必然的に決まってしまいます。内容の変更に伴い、前納金を増額、減額することも大切です。
葬儀に関する一連の手続きは、死後事務委任契約に含まれており、市川事務所が代行します。葬儀の内容に変更がある場合はすみやかに、電話もしくは身守りラインにてご一報をください。
ポイント
□葬儀の内容に変化がある場合には、なるべく早く市川事務所に伝え、指示書を更新する
□指示書の変更はいつでも、かんたんに、無料でできる
□葬儀の内容に伴い、互助会への前納金を、増額または減額する
□前納金をしていない場合、もしくは明らかに不足している場合には、別途現金を準備しておくなど対策を講じる