お寺への連絡
市川事務所がすること
ご本人が作成した「指示書」に基づき
●お寺に死亡のご連絡
●葬儀導師の依頼
●戒名の依頼
●埋葬導師の依頼
●お寺にあるお墓への納骨手続き
●お布施・お車代・戒名代のお支払い
●お寺にある墓じまいの手続き
●お仏壇・ご位牌の魂抜き
通知人様へのお願い
□可能であれば、お寺へのご挨拶をお願いします
ご本人様へのお願い
□離檀、宗派変更などがあれば、指示書を変更しますので、すみやかにお知らせください
お寺への連絡をどうするのか、どのように打合せすればいいのか、特にいくらお布施を準備するのか悩ましいところです。
死後事務委任契約を作成した際に、「指示書」という書面で、ご本人様からお寺への連絡について指定を受けてありますので、その指示書基づいて葬儀の準備をすることになります。
この手続きをスムーズに行うためには、お寺のご住職と予め打合せしておくとよいでしょう。ご本人様が、檀家、檀徒、信徒などその別によっても変わってきます。檀家の場合、一般的にはお寺は直葬・一日葬を認めておらず通夜・葬儀をしっかり行います。葬儀の形式、それに伴うお布施・お車代、戒名代などの確認を事前に確認しておいたほうがよいでしょう。万が一のとき、お寺に納めるお金が足りないないと、大変な失礼にあたります。
死亡時のお寺へのご連絡は、まずご住職へのご一報のあと、日程など細かなことは葬儀社を通して行うのがスムーズです。
お寺への連絡に関する一連の手続きは、死後事務委任契約に含まれており、市川事務所が代行します。お寺へとの事前打合をする場合には、電話もしくは身守りラインにてご一報をください。
ポイント
□お寺のご住職と予め打合せしておく
□お布施、戒名代など確認しておく
□戒名を生前にもらっておく
□お布施、戒名代など、生前にお寺に納めておく